どうも蜂矢です。
今回は俺が持っている
数あるTAKモデルの中で
一番ライブでの使用頻度が高い
このモデルを紹介します!!
Gibson C/S Tak Matsumoto Doublecut Aqua Blue
![](https://i0.wp.com/dogood-music.com/wp-content/uploads/2019/03/AC1550B6-C2C2-458A-894F-92945E24B9FE.jpeg?fit=768%2C1024&ssl=1)
写真だとちょっと暗いけど
明るめのシースルーブルーに
カラーリングされたフィギュアード・トップ。
200本限定のリミデットモデルです。
Aqua Blueと言うカラーは
当時Gibsonの新色で
一部のカスタム・モデルやセミアコなどに
使われているギターはあったけど
濃いブルーが多かった。
Tak Aqua Blueは明るいブルーで
びっしりと木目が入ったフィギュアード・メイプルが
使われている。
ボディバックもシースルーブルーが
使用されています。
![](https://i2.wp.com/dogood-music.com/wp-content/uploads/2019/03/A5634A49-3D68-4CC9-BF52-7361B861B7FD.jpeg?fit=768%2C1024&ssl=1)
画像では分かりにくいけど
マホガニーの木目が見える
ブルーになっています。
裏バッジには松本孝弘の活動30周年と
50歳のバースデーを記念して発売されたギターである
バッジが付いています。
その割に本人はあまり使ってなかったなぁ・・・
![](https://i1.wp.com/dogood-music.com/wp-content/uploads/2019/03/FB57ED36-D0F3-4454-A2DA-94311B72ABA5.jpeg?fit=768%2C1024&ssl=1)
ネックのシェイプは、
TAK DC neck profileと呼ばれる専用のシェイプ。
通常のレスポールより若干薄くなっていて
ハイポジションでも弾きやすくなっている。
![](https://i2.wp.com/dogood-music.com/wp-content/uploads/2019/03/EBED15D7-20FB-408A-A520-F37EE7A7CC20-1.jpeg?fit=768%2C1024&ssl=1)
Dogoodの曲はハイポジで
弾くことが多いので
この手のモデルは結構使用頻度は高いです。
TAK Aqua Blueのサウンド
ピックアップは
Burstbucker 2と3を基に
アルニコ5のマグネットを使用した
このモデル専用。
![](https://i0.wp.com/dogood-music.com/wp-content/uploads/2019/03/8593EA0F-A7C0-435F-B0F4-B1F8B6B84FCD.jpeg?fit=768%2C1024&ssl=1)
サウンドはハリのある輪郭のハッキリした
割と明るいサウンド。
なので曲によっては
合わないことがあって
使い所がちょっと難しい・・・
キツめの歪みでも潰れることもはないので
歪みをよく使う曲なら大体こなせる感じ。
クリーントーンは明るいキャラクターの
おかげでとても煌びやかな音。
ディレイを上手く使ってあげれば
いつまでも弾いていられるサウンドになる。
説明した通りになんでもこなせるから
こいつはライブでよく使います。
今の所こいつ一本で演奏することが多い
ただ曲によっては合わないことがあって
一曲の為に専用の音を作ってライブで
演奏しています。
それが少し面倒だけれど
音に関しては使いやすいので
今の所こいつがライブでのメイン!!
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