どうも蜂矢です。

今回は俺が持っている
数あるTAKモデルの中で
一番ライブでの使用頻度が高い
このモデルを紹介します!!

Gibson C/S Tak Matsumoto Doublecut Aqua Blue

写真だとちょっと暗いけど
明るめのシースルーブルーに
カラーリングされたフィギュアード・トップ。
200本限定のリミデットモデルです。

Aqua Blueと言うカラーは
当時Gibsonの新色で
一部のカスタム・モデルやセミアコなどに
使われているギターはあったけど
濃いブルーが多かった。

Tak Aqua Blueは明るいブルーで
びっしりと木目が入ったフィギュアード・メイプルが
使われている。

ボディバックもシースルーブルーが
使用されています。

画像では分かりにくいけど
マホガニーの木目が見える
ブルーになっています。

裏バッジには松本孝弘の活動30周年と
50歳のバースデーを記念して発売されたギターである
バッジが付いています。

その割に本人はあまり使ってなかったなぁ・・・

ネックのシェイプは、
TAK DC neck profileと呼ばれる専用のシェイプ。
通常のレスポールより若干薄くなっていて
ハイポジションでも弾きやすくなっている。

Dogoodの曲はハイポジで
弾くことが多いので
この手のモデルは結構使用頻度は高いです。

TAK Aqua Blueのサウンド

ピックアップは
Burstbucker 2と3を基に
アルニコ5のマグネットを使用した
このモデル専用。

サウンドはハリのある輪郭のハッキリした
割と明るいサウンド。

なので曲によっては
合わないことがあって
使い所がちょっと難しい・・・

キツめの歪みでも潰れることもはないので
歪みをよく使う曲なら大体こなせる感じ。

クリーントーンは明るいキャラクターの
おかげでとても煌びやかな音。
ディレイを上手く使ってあげれば
いつまでも弾いていられるサウンドになる。

説明した通りになんでもこなせるから
こいつはライブでよく使います。

今の所こいつ一本で演奏することが多い
ただ曲によっては合わないことがあって
一曲の為に専用の音を作ってライブで
演奏しています。

それが少し面倒だけれど
音に関しては使いやすいので
今の所こいつがライブでのメイン!!