どうも蜂矢です。
今回は普段使っている
機材のメンテナンスグッズを紹介!
機材もメンテナンスを怠れば
音が劣化したり
最悪壊れることもあるので
日頃からやっておくといいですね!!
メンテナンスグッズ
メンテナンスグッズと言っても
そんなにいっぱい持っているわけではなく
小物がちょいちょいある感じです。
まずはこれ
KEN SMITH / PRO FORMULA POLISH
ポリッシュです。
これをクロスにちょいと吹きかけて
ギターを磨いていきます。
多くのリペアマンが使っていると専らの噂。
どの塗装にも使えるらしいので
とりあえず持っておいて損はないかな。
これを使うとツルツルになるから
膝にギターを置いて弾くと
ちょっと滑ることがある。
でもかなり綺麗になるのでお気に入り!
ボディが汚れていたりすると
音があまりよくない気がするんですね。
ビンテージみたいなボロボロのギターは
かっこいいと思うけどただ汚いのはねぇ・・・
FREEDOM SP-P-14 27a Polish
これもポリッシュ
KEN SMITHと一緒で
どの塗装にも使える。
上質な艶が出るらしいけど
よくわかりません。
すげぇ綺麗になることは
わかりますけど・・・
ツルツルになるのは
KEN SMITHより上かな。
FREEDOMとKEN SMITHは
その日の気分で使い分けますね。
Freedom / SP-P-11 Lemon Oil
これは
ギターの指板の乾燥を防ぐために
こいつをクロスに垂らして
指板にうすーく塗りたくって使います。
日本は四季があって乾燥したり
湿気が多かったりでギターにとっては
最悪な環境なんですね。
木は呼吸するって言うけど
それは湿気を吸ったり吐いたりするから。
ギターは木なので湿気を吸うと膨らんで
乾燥すると縮む。
乾燥しすぎると割れてしまう。
結構デリケートなんですよ!
CUSTOM AUDIO JAPAN / CLEANSABLE
これは接点復活剤です。
接点復活剤というのは
プラグやジャックの汚れや
摩耗から起こる接触不良による
音質劣化の解消、予防に使います。
気休め程度に買ってみたけど
いざ使ってみたらノイズが
減少したのでビックリ。
それ以来ずっと使っています。
綿棒に液を染み込ませて
ギターのジャックにぶっさし
汚れを取っていく感じ!
綿棒が真っ黒になるとなんか嬉しい。
ピカール金属磨
ただのピカールです。
こいつはギターのフレットを
磨くときに使います。
フレットてのはこれ
この銀色の部分が汚れると
演奏に支障が出るんですね。
チョーキングし辛いとかね。
俺は音まで濁る感じがして
嫌なので汚れてきたら
すぐ綺麗にしちゃう。
KC フレット磨きプレート
これをフレットに置いて
ピカールで磨いていきます。
マスキングテープとかで
保護するのがいいんだろうけど
のりが指板に着くのがなんか嫌で
これをずっと使っています。
たまにピカールがはみ出て
指板についてしまうけど・・・
クリーニングクロス
クロスは3枚使っています。
右の黒いのはポリッシュ用
真ん中に黄色は磨く用
左の黒いのはポリッシュのふき取り用
指板をレモンオイルで拭くときは
ティッシュとか使います。
演奏が終わったときは
黄色のやつでボディと指板の
汗を拭いたりしています。
メーカーはHISTORYとFreedomです。
最後に
俺は常にギターは綺麗にしていたいですね。
理由としてはベストな状態を保ってあげれば
それだけ演奏も音もよくなると思っているから。
人間も一緒でずっと頑張り過ぎてしまうと
どこかが壊れたりしますよね。
だからメンテナンスを行うことで
事前に防ぐことができる。
苦しいときは苦しいって
言ってくれていいんだよ。
そのうちメンテナンス方なんかも
紹介していきたいですね!!
コメントを投稿するにはログインしてください。