どうも蜂矢です。
今回は普段使っている
機材のメンテナンスグッズを紹介!
機材もメンテナンスを怠れば
音が劣化したり
最悪壊れることもあるので
日頃からやっておくといいですね!!
メンテナンスグッズ
メンテナンスグッズと言っても
そんなにいっぱい持っているわけではなく
小物がちょいちょいある感じです。
まずはこれ
KEN SMITH / PRO FORMULA POLISH
![](https://i1.wp.com/dogood-music.com/wp-content/uploads/2019/03/1E2982A4-9C62-48BE-AADE-EB9DF8B4E911.jpeg?fit=768%2C1024&ssl=1)
ポリッシュです。
これをクロスにちょいと吹きかけて
ギターを磨いていきます。
多くのリペアマンが使っていると専らの噂。
どの塗装にも使えるらしいので
とりあえず持っておいて損はないかな。
これを使うとツルツルになるから
膝にギターを置いて弾くと
ちょっと滑ることがある。
でもかなり綺麗になるのでお気に入り!
ボディが汚れていたりすると
音があまりよくない気がするんですね。
ビンテージみたいなボロボロのギターは
かっこいいと思うけどただ汚いのはねぇ・・・
FREEDOM SP-P-14 27a Polish
![](https://i1.wp.com/dogood-music.com/wp-content/uploads/2019/03/7BEC1E31-685D-4C06-9663-98E8DCA53A88.jpeg?fit=768%2C1024&ssl=1)
これもポリッシュ
KEN SMITHと一緒で
どの塗装にも使える。
上質な艶が出るらしいけど
よくわかりません。
すげぇ綺麗になることは
わかりますけど・・・
ツルツルになるのは
KEN SMITHより上かな。
FREEDOMとKEN SMITHは
その日の気分で使い分けますね。
Freedom / SP-P-11 Lemon Oil
![](https://i1.wp.com/dogood-music.com/wp-content/uploads/2019/03/7995CC76-E7F7-4F8A-B8EC-755682B95AA0.jpeg?fit=768%2C1024&ssl=1)
これは
ギターの指板の乾燥を防ぐために
こいつをクロスに垂らして
指板にうすーく塗りたくって使います。
日本は四季があって乾燥したり
湿気が多かったりでギターにとっては
最悪な環境なんですね。
木は呼吸するって言うけど
それは湿気を吸ったり吐いたりするから。
ギターは木なので湿気を吸うと膨らんで
乾燥すると縮む。
乾燥しすぎると割れてしまう。
結構デリケートなんですよ!
CUSTOM AUDIO JAPAN / CLEANSABLE
![](https://i0.wp.com/dogood-music.com/wp-content/uploads/2019/03/DD8C613C-1D1C-4865-B6C4-4C4990F22E13.jpeg?fit=768%2C1024&ssl=1)
これは接点復活剤です。
接点復活剤というのは
プラグやジャックの汚れや
摩耗から起こる接触不良による
音質劣化の解消、予防に使います。
気休め程度に買ってみたけど
いざ使ってみたらノイズが
減少したのでビックリ。
それ以来ずっと使っています。
綿棒に液を染み込ませて
ギターのジャックにぶっさし
汚れを取っていく感じ!
綿棒が真っ黒になるとなんか嬉しい。
ピカール金属磨
![](https://i2.wp.com/dogood-music.com/wp-content/uploads/2019/03/F0E4E43E-DD74-4AB8-9F5D-3FCB2DDB8BC7.jpeg?fit=768%2C1024&ssl=1)
ただのピカールです。
こいつはギターのフレットを
磨くときに使います。
フレットてのはこれ
![](https://i0.wp.com/dogood-music.com/wp-content/uploads/2019/03/94C0A224-02EA-437C-B2A2-8CE685A264E3.jpeg?fit=768%2C1024&ssl=1)
この銀色の部分が汚れると
演奏に支障が出るんですね。
チョーキングし辛いとかね。
俺は音まで濁る感じがして
嫌なので汚れてきたら
すぐ綺麗にしちゃう。
KC フレット磨きプレート
![](https://i2.wp.com/dogood-music.com/wp-content/uploads/2019/03/DC0F1D48-8739-4BEA-86BD-3A851907AE49.jpeg?fit=768%2C1024&ssl=1)
これをフレットに置いて
ピカールで磨いていきます。
マスキングテープとかで
保護するのがいいんだろうけど
のりが指板に着くのがなんか嫌で
これをずっと使っています。
たまにピカールがはみ出て
指板についてしまうけど・・・
クリーニングクロス
![](https://i0.wp.com/dogood-music.com/wp-content/uploads/2019/03/9CB30B81-BCF5-43A4-817D-99791E6D98EA.jpeg?fit=1024%2C768&ssl=1)
クロスは3枚使っています。
右の黒いのはポリッシュ用
真ん中に黄色は磨く用
左の黒いのはポリッシュのふき取り用
指板をレモンオイルで拭くときは
ティッシュとか使います。
演奏が終わったときは
黄色のやつでボディと指板の
汗を拭いたりしています。
メーカーはHISTORYとFreedomです。
最後に
俺は常にギターは綺麗にしていたいですね。
理由としてはベストな状態を保ってあげれば
それだけ演奏も音もよくなると思っているから。
人間も一緒でずっと頑張り過ぎてしまうと
どこかが壊れたりしますよね。
だからメンテナンスを行うことで
事前に防ぐことができる。
苦しいときは苦しいって
言ってくれていいんだよ。
そのうちメンテナンス方なんかも
紹介していきたいですね!!
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