どうも蜂矢です。
ブログを始めてからずっと機材紹介だなと
思いつつ今回も機材です!!
その内筋トレとかゲームとか
俺の好きなものも紹介していきたい・・
ですが今回はエフェクターです!
使用エフェクター
俺の使っているエフェクターは
こんな感じになっています。
![](https://i2.wp.com/dogood-music.com/wp-content/uploads/2019/03/DCE7DA1D-8945-4452-ADF2-8C8934DEF3FD.jpeg?fit=1024%2C768&ssl=1)
配線汚ったな!!
今はあまり使っていないので勘弁を・・・
このエフェクター達を
この前紹介した
free the tone ACR-3に接続して
使っています。
ACR-3の各バンクに
使いたいエフェクターを
覚えさせて曲中に
踏んで切り替えています。
そもそもエフェクターと言うのは
ギターの音色を変えるこのとできる
機材のことです。
プロ、アマ問わず大体ギタリストの
足元にあって自分で音色を切り替えたり
スタッフが切り替えたりしています。
なぜエフェクターを使うのかと言いますと
俺の場合は楽曲に表情をつけるため。
演奏している曲やスタイルによって
使うエフェクターも変わってきます。
場合によっては一つも使わない
なんてこともありますね。
さてさて一個ずつ紹介していきましょうか!
まずこいつ
![](https://i2.wp.com/dogood-music.com/wp-content/uploads/2019/03/72AB86A3-D6B8-4019-842D-842EEDE735F3.jpeg?fit=768%2C1024&ssl=1)
FAT 214.K / Compressor
Compressorは
ギターの音量レベルを揃える
ロングサスティンを得る
ために使います。
※サスティンは持続した音
主にクリーントーンで
使用し俺は常にかけっぱなしです。
アルペジオなんか弾くときは
音がバラついてしまうので
Compressorを使って音が
均等になるようにします。
後で紹介しますが
使っているchorusだけだと
音がシャープに出るので
この214.K で補うといった感じ。
崇拝しているB’zの松本さんの
カッティングはストラトみたいに
澄んだ音なんですが
このCompressorを
とあるセッティングにすると
あの音にかなり近づきますよ。
![](https://i2.wp.com/dogood-music.com/wp-content/uploads/2019/03/F976D2D2-69A7-4CF9-BCD0-B291EC97CA36.jpeg?fit=768%2C1024&ssl=1)
FAT 515.W / Fixed Wah
Fixed Wahは
半止めワウサウンドを
ワウペダルを使わずに作ることができます。
こいつはギターソロで使っていて
少し篭った音になるのですが、
独特なサウンドになるのでかなりお気に入りです。
説明が難しいなぁ・・
大体B’zの曲のソロは
半止めワウサウンドなんで
あんな感じになると思ってください!!
あ、FATと言うメーカーは
松本孝弘さんのギターテクニシャンの方が
作ったメーカーです。
![](https://i2.wp.com/dogood-music.com/wp-content/uploads/2019/03/C0FA913F-720B-4FAC-9F48-C203427D2C12.jpeg?fit=768%2C1024&ssl=1)
Ibanez TS9
これはOver Driveなんですが
俺はブースターとして使います。
昔クリーントーンしか出せない
アンプのボリュームを上げすぎた
時に偶然発見された音です。
Over Driveペダルは意図的に
この現象をシュミレートしたものです。
TSは粒が細かく素直に歪んでくれて
アンプのキャラクターを変えずに
ゲインを稼いでくれるので
大好きです!!
ブースターとして使う場合は
アンプで歪みを作り
ギターソロの時だけこの
エフェクターをONにする
といった使い方ですね。
こいつと515.Wはセットで使います。
![](https://i1.wp.com/dogood-music.com/wp-content/uploads/2019/03/3933A202-62C9-4D27-AED2-AE1F72A26343.jpeg?fit=768%2C1024&ssl=1)
MXR EVH PHASE90
フェイザーは音がシュワシュワする感じ。
これはエドワードヴァンヘイレンモデルです。
スクリプトスイッチってのがあって
それを押すとビンテージの
MXR PHASE90に近い音がします。
通常時よりエフェクトのかかり具合が
和らいでクリーンでも歪みでも
エグさが少し無くなります。
フェイザーはたま〜に使いますね。
ソロのとき薄くかけたり
カッティングの時に勢いが
欲しくなったら踏む感じ。
![](https://i0.wp.com/dogood-music.com/wp-content/uploads/2019/03/4482D8AA-1843-4059-8A3E-7E43358DFBA0.jpeg?fit=768%2C1024&ssl=1)
MXR Analog Chorus
Chorusは音に揺らぎを与える
エフェクターです。
アナログとデジタルの
2つ種類があってこれはアナログです。
なんでアナログにしているかと言うと
暖かくナチュラルなサウンドだから。
別にデジタルでもいいんだけれど
こいつは音も太く癖がないので使っています。
ちょっと強めにかけても
フレーズ感がちゃんと残るし
ツマミを全て12時にセットすると
本当に綺麗な音になります。
俺は上で紹介した
214.Kとコンビで使うので
画像のセッティングなんですね!
![](https://i0.wp.com/dogood-music.com/wp-content/uploads/2019/03/DCB72BC9-0D46-480F-A91C-921B82B816D0.jpeg?fit=1024%2C768&ssl=1)
BOSS Digital Delay DD500
Delayは実際の音を
少し遅らせて再生し
それを混ぜることで
やまびこ効果を生むエフェクターです。
Delayもアナログとデジタルの
2種類あります。
デジタルはちょっと
機械的なイメージ。
アナログは機械的な音ではなく
ウォームなサウンド。
DD500はデジタルなんで
ちょっと機械的な音です。
でも色々とモードが変えられる
ので比較的いろんなジャンルを
演奏するうちにはぴったりなんですね!!
各ツマミをイジって自分の好きな
サウンドを作ることができます。
ちなみにDelayはACR-3に接続せず
アンプのセンドリターンに繋いでいます。
理由はとしてはエフェクターの
接続する順番的な話です。
基本的なエフェクターの接続順は
ピッチ系→ダイナミクス系→歪み系
→空間系→切り取り系
の順番になります。
俺はアンプで歪ませるので
歪み系が最後になるんですね。
ディレイを歪みの前に置くと
反復した音が歪んで汚くなる!!
そこでアンプのセンドリターンに繋ぐと
歪みの後にディレイがかかるので
ちゃんとした順番になるわけですね!
![](https://i1.wp.com/dogood-music.com/wp-content/uploads/2019/03/37D0240C-AFBB-4A01-A015-CB1C9C8AAAE7.jpeg?fit=768%2C1024&ssl=1)
KORG VOLUME PEDAL XVP-10
音量を足元で操作する為の
エフェクターです。
ギターのボリュームノブと
同じ効果があって音量と
エフェクトのかかり具合を
調節できるようになります。
別になくていいのですが
いちいち手でボリュームを絞ったり
曲が終わったときなんか
こいつを踏むだけで音が
絞れるので使っています。
ただこいつはちょっと音痩せするので
今後は別のものに買い換える予定。
![](https://i1.wp.com/dogood-music.com/wp-content/uploads/2019/03/480FD9D7-6B5B-4430-80A4-0AE4AC66F819.jpeg?fit=768%2C1024&ssl=1)
Jim Dunlop EVH Wah
Wahってのは
踏むと「ワウワウ」って音がする
からワウと言う名前なんです!
またヴァンヘイレンモデルだけど
基本EVHブランドはかなりクオリティが
高いので大好きです!!
こいつはレンジがかなり広く
トーンコントロールがしやすい。
音が太いので踏んだ瞬間に
音が細くなることはありません。
ただ他のWahと比べると
音の「エグさ」はあまり無い。
MAXまで踏み込んだ時に
ギャンギャン鳴ってくれると
最高なんですけどね。
低音から高音までバランスがいいので
お気にい入りです!
大体こんな感じですかね。
もう少し詳しく書いてもいいんですが
かなり長くなるのでざっくり説明しました!!
こう見ると
松本孝弘&ヴァンヘイレンだらけ!
まぁどんな音が出したいか
はっきり分かるラインナップですな。
どんな音がするのか動画にでもしようかしら・・・
ただ今はKemperがあるので
使っているのはWahとVOLUME PEDAL
だけなんだけどちょっと
色々試したいことがあるので
また報告します!!
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