どうも蜂矢です。
風邪も殆ど治り元気にギターを弾いております。

曲を作ったりしているのですが
今一番時間を使っているのが音作りです。

歪みは大体完成しているけど
クリーントーンがどうしても
納得のいくものができない・・・

そこで色々試してみました!!

オレ流Kemperの音作り

まずやったのが
内蔵エフェクターを片っ端から試す!
今回作るのはクリーントーンなので
歪み系は外すとしても結構な数ありました・・・

コーラス一つでも細かく設定して
音を探しましたが何だかなぁって感じで
納得いく音は作れず。

欲しい音は太く艶とハリがある音。
そもそもKemperのRIGの問題なのか
俺が上手くないのがいけないのか
結果なかなかの泥沼にハマリまして・・・

そこで思いついたのが
コンパクトエフェクターを使う。

最近FAT 515wをアンプ前に置くことを
していましたがこれはソロを録る前提で
やっていたのでコンパクトエフェクターを
大元のサウンドに取り込むことは
考えていませんでした。

いざやってみるとこれが素晴らしい!

いや〜盲点でしたね。
何でもKemperで済まそうとしたのが
いけなかった!!

内蔵エフェクターにも
コーラスやCompressoはあるのですが
やっぱり信頼しているエフェクターを使う
ことが良かったですね。

結構納得いくサウンドが作れましたよ!

そして新たに作り上げたのがこれ

まだ完成ではないので配線が汚ったないのは
勘弁してください。

使い方は以前と変わらないのですが
ARC-3でKemperのRIGを切り替えている点が
唯一の変更点ですね。

ノイズも殆どなくかなり使い勝てがいいです。
サウンドの乗りも良く今後の調整で
実戦投入もありますね。

もうコンパクトエフェクターを買うことは
ないかなと思っていましたがこれをやってみて
また物欲が溢れてきました。

そしてDelayはセンドリターンに入れています。

これもいずれARC-3で切り替えできるよう
変更しようと思っています。

そもそもKemperはエフェクターも一緒に
Profileできるのですが
実際にコンパクトを使うとでは少し
サウンドの乗りが違う気がしてやっていませんでした。

この方法よりももっと上手いやり方が
あるんでしょうけど実戦を考えて
対応できるようこんな感じになりました。

俺はリアルアンプ思考なので
いずれ戻したいと思っています。

あくまで持ち運びや便利さを考えて
使っているイメージ。
デジタルとアナログを上手く使い分けて
面白いことができればと思います!!