どうも蜂矢です。
風邪も殆ど治り元気にギターを弾いております。
曲を作ったりしているのですが
今一番時間を使っているのが音作りです。
歪みは大体完成しているけど
クリーントーンがどうしても
納得のいくものができない・・・
そこで色々試してみました!!
オレ流Kemperの音作り
まずやったのが
内蔵エフェクターを片っ端から試す!
今回作るのはクリーントーンなので
歪み系は外すとしても結構な数ありました・・・
コーラス一つでも細かく設定して
音を探しましたが何だかなぁって感じで
納得いく音は作れず。
欲しい音は太く艶とハリがある音。
そもそもKemperのRIGの問題なのか
俺が上手くないのがいけないのか
結果なかなかの泥沼にハマリまして・・・
そこで思いついたのが
コンパクトエフェクターを使う。
最近FAT 515wをアンプ前に置くことを
していましたがこれはソロを録る前提で
やっていたのでコンパクトエフェクターを
大元のサウンドに取り込むことは
考えていませんでした。
いざやってみるとこれが素晴らしい!
![](https://i2.wp.com/dogood-music.com/wp-content/uploads/2019/04/EFF3D46B-7F20-4C83-BE98-61ACA42CE9E8.jpeg?fit=768%2C1024&ssl=1)
いや〜盲点でしたね。
何でもKemperで済まそうとしたのが
いけなかった!!
内蔵エフェクターにも
コーラスやCompressoはあるのですが
やっぱり信頼しているエフェクターを使う
ことが良かったですね。
結構納得いくサウンドが作れましたよ!
そして新たに作り上げたのがこれ
![](https://i0.wp.com/dogood-music.com/wp-content/uploads/2019/04/D79351C1-43E2-4FAC-8649-E02AEE23ADD5.jpeg?fit=1024%2C768&ssl=1)
まだ完成ではないので配線が汚ったないのは
勘弁してください。
使い方は以前と変わらないのですが
ARC-3でKemperのRIGを切り替えている点が
唯一の変更点ですね。
ノイズも殆どなくかなり使い勝てがいいです。
サウンドの乗りも良く今後の調整で
実戦投入もありますね。
もうコンパクトエフェクターを買うことは
ないかなと思っていましたがこれをやってみて
また物欲が溢れてきました。
そしてDelayはセンドリターンに入れています。
![](https://i0.wp.com/dogood-music.com/wp-content/uploads/2019/04/EE9A2C06-ED19-462E-AE05-AAE49DAF760B.jpeg?fit=1024%2C768&ssl=1)
これもいずれARC-3で切り替えできるよう
変更しようと思っています。
そもそもKemperはエフェクターも一緒に
Profileできるのですが
実際にコンパクトを使うとでは少し
サウンドの乗りが違う気がしてやっていませんでした。
この方法よりももっと上手いやり方が
あるんでしょうけど実戦を考えて
対応できるようこんな感じになりました。
俺はリアルアンプ思考なので
いずれ戻したいと思っています。
あくまで持ち運びや便利さを考えて
使っているイメージ。
デジタルとアナログを上手く使い分けて
面白いことができればと思います!!
コメントを投稿するにはログインしてください。