先日のライブ前にびっくりするほど派手にコケて、着ていた衣装を破り捨てることになった方、谷口暢子です！
わたしの作詞作曲である
「迷える子羊お預かりセンター」
という曲が好きだというお声をいただき、非常にありがたく、あ、じゃあ音源を…と思ったが、
この曲は絶賛歌録り中で、しかも自分で作ったくせに非常に難しくまるで歌えておらず、ディレクションしてくれる蜂矢パイセンも見るに見かねて
「ゆっくりやっていこう」と
ヨシヨシしてくれる段階。涙
従って、歌詞とライブ音源の一部をこちらに貼ります。
歌詞「迷える子羊お預かりセンター」
悲しい時だけ呼ばないで
寂しい時だけ寄らないで
良き時悪き時でさえも
一緒にいるのが仲間でしょう
「友達と喧嘩したからグループに入れてよ」
昔からみんな困るとわたしに寄ってくる
不良グループの女子も
教室で1人きりの
女子も男子もセンセも生徒も
困るとわたしに寄ってくる
迷える子羊お預かりセンター
悲しい時だけ呼ばないで
寂しい時だけ寄らないで
良き時悪き時でさえも
支え合えるのが仲間でしょう
先生や目上の人に
信頼厚いイイ子ちゃん（優等生）
あの子は心配ないと太鼓判押されてるの
やつらその時だけ
笑顔戻れば消えてく
慈善事業の人柱は
散らかった部屋で立ち尽くす
迷える時わたしはどこへ行けばいい！？
信じたわたしがバカなのか
こんな考えがカスなのか
良き時悪き時でさえも
信じ合える仲間が欲しい
いい人でいたい
いい人は嫌
自分の弱さが1番嫌い
誰も信じていないのはわたし
ああああ ああ あああー
悲しい時だけ寄らないで
寂しい時だけ呼ばないで
誰にでもいい顔するのを
今からでもそうやめましょう
誰からも好かれたい弱さ
それを断ち切るのは誰でしょう
変わりたいのなら今すぐに
それを決めるのはああああ
ライブ音源の一部
ごめん、ボイスメモで録ってます
もし良かったら聴いてね。（ちょっとテクニカルが未熟すぎて聴けるか不安だよ！）
日記に戻るよー
ライブで喜んでもらえた歌とかが、ライブに来て聴くしかなくて無念。
でも、喜んでもらえるようになったのは、少なくとも何か伝わった証拠なのだから！
ちょっとずつは前に進んでいるのだ！
と思おう。
そうして少しずつでも確実に輪が広がって行けば良いのだ！
ありがとう。
そしてありがとう。