どうも蜂矢です。

大好きなギタリストはいっぱいいますが
ボーカリストもいるのですよ!

AerosmithのSteven Tyler
SlipknotのCorey Taylor
MR.BIGのEric Martin
言い出したらキリがないのですが・・・

そして最もリスペクトしているのが
B’zの稲葉浩志です。

もうね、一度騙されたと思って
B’zのステージを観てもらいたい。

2時間ステージの上を走り回りながら
歌うんですよ、しかもクオリティは落ちない。
時にはおちゃめにセクシーにワイルドにと
表情を変えながらのパフォーマンスは圧巻です。

なにより稲葉さんはストイック!!
俺もストイックと言われることが
あるんですがこの人の前では
赤子同然ですよ・・・

50歳を超えているのにあの
パフォーマンスを維持できるのは
きっと影で本当に努力しているんでしょうね。

まぁそんな稲葉さんの話にちょっと付き合ってくださいよ!
なぜなら今日3月13日は

B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-

の映像が発売されたんですね!!
購入させて頂きました。
今も観ながら記事を書いているので
まぁ進まない・・・

俺も去年8月5日の日産スタジアムに参加しました。
懐かしい曲もありで最高だったわけです。

ちなみにうちのバンドの谷口と行きました。
あの人は稲葉さんばかり観るんです。
たまには松ちゃんも観ておくれ!!
まぁボーカルなんでいいんですけどね・・・

稲葉浩志の世界

それはさておき何故稲葉さんが好きかと言いますと
歌詞の内容が面白い!!

それだけではないのですが
一番わかりやすいかなと。

ほら、よくあるじゃないですか。
「何でもできるよ!頑張ろう」
的な応援歌。
とっても素敵だと思うんです。

けれど稲葉さんは
「肩の力を抜きな、まぁゆっくりやろうよ」
的なゆる~い感じなんです。
あとは女々しかったり暗かったり
尻に敷かれている男が
ちょっと頑張る的な内容が多い。

ネガティブ要素が少し強いイメージ。
だけど最後にほんの少し希望が見えたりして
面白いんです、そこが好き。

松本さんが作る明るい曲に対して
稲葉さんの暗い歌詞が乗ることで
独特の世界観になるのではないしょうか。
しかもパワフルに歌ってしまう。
意味わかんないですよね!

ソロになると破滅的に暗い。
恋をしている歌なんだろうけど
内容的にはストーカーに近かったり。

本人曰く根暗だからそれが
歌詞に出てるんじゃないでしょうか
で済ませているあたり最高ですね。

そんな根暗な稲葉さんもステージに上がると
人が変わったかのようにパワフルになるんですね。

ライブが始まってお2人が登場すると
一気に空間を支配してしまう。

相手は数万人ですよ!
目的はB’zってのもあるけど
それでも凄い。


もう目が離せなくなる。
さすが何十年もツアーして
バンドの音をしっかり作っているなと。

ライブハウスからドームまで
どこでやってもB’zの音ですよね。
究極のエンターテイメント。
松本さんがLIVEではなくShowと言うのがよくわかる。

そのShowの中核がやっぱり
稲葉さんのパフォーマンス。

声の調子が悪くたって、
本気で何かを伝えようと
必死で歌ってくれる姿は本当に涙が出る。

がむしゃらで時にはかっこ悪い姿を晒して
それでも前に進み続ける稲葉さんが大好き。

一生ついて行こうと思う。

最後に・・・

音楽って本当に不思議な力があると思うんです。
辛いときに力になってくれたり
嬉しいときはもっとハッピーにしてくれたり。

なんかこの曲を聴くとあの頃を思い出す
そんな曲あるじゃないですか?

その時の風景とか匂いだったり
どんな人と一緒にいたとか。

いろんな想いが蘇ってくるじゃないですか。
辛かったな~とか
楽しかったな~とか

そうやって人生をほんのちょっぴり
色鮮やかにしてくれる。

音楽にはそんな力があるんだと
教えてくれたのが稲葉さんと松本さんです。

俺もそんな音楽がやりたいんです。
だからがむしゃらに、カッコ悪くたって
前に進んで行くんです。

We’ll be alrightと言う言葉を伝えていくんです。

今回は本当にただ好なことを
書かせて頂きました。
もっと書きたいのですが長すぎてもあれなんで
この辺で失礼します!!


Thank you so much