どうも蜂矢です。
この前リハが平日の午前中にありまして
久しぶりに満員電車に乗りました。
Kemperもあるしギターも持っているので
周りに申し訳ないと思いながら乗車しましたよ。
本当に車が欲しいと心から思いましたね。
買うならアストンマーティン db11か
Audi R8ですね!!
どちらも機材車に使うような車ではないのですが
いつか手に入れたいと思います。
では、今回は
普段どのようにしてKemperを持ち運んでいるか
紹介していきます。
Kemperキャリングケースは使わない
俺が普段Kemperを持ち運ぶ際は
これを使っています。
![](https://i1.wp.com/dogood-music.com/wp-content/uploads/2019/07/image.jpg?fit=768%2C1024&ssl=1)
Under Armourのバックパックです。
多分30Lくらいかな。
このバックパックは口が大きく開くので
Kemperがスッポリ入ります。
![](https://i2.wp.com/dogood-music.com/wp-content/uploads/2019/07/915F314F-76F4-46BB-900A-A3163BA3B3B2.jpeg?fit=768%2C1024&ssl=1)
こんな感じです。
シールドなどは後ろの収納に入れます。
![](https://i1.wp.com/dogood-music.com/wp-content/uploads/2019/07/9B0A2B5B-6A93-4707-9487-16E03C8FB5B5.jpeg?fit=768%2C1024&ssl=1)
後ろに入れると背中が痛いんじゃないかと
思われますが背中部分に厚めのクッションが
入っているので全く痛くありません。
さすがUnder Armour!
Kemper専用のキャリングケースもあります。
![](https://i0.wp.com/dogood-music.com/wp-content/uploads/2019/07/kemper_kempercase.jpg?resize=600%2C300&ssl=1)
これでもいいのですが
値段が15000円と少し高めなのがネック。
俺が使っているUnder Armourは
6000円くらいなのでかなりお得です。
バックパックを使うデメリット
このバックパックは
完全にKemperが入るわけではなく
少し見えてしまいます。
晴れの日はいいのですが
雨が降った場合には最悪です。
![](https://i0.wp.com/dogood-music.com/wp-content/uploads/2019/07/54688307-7F8C-46B1-94FA-329E805789CE.jpeg?fit=768%2C1024&ssl=1)
横部分から思い切り見えるので
雨が当たればKemperがお亡くなりになるかも。
実際移動中に雨が降ったこともあります。
その時は大雨ではなかったので
傘でなんとか凌げました。
大雨なら専用のキャリングケースでも
水没すると思うのであんま変わりませんね。
あと都内だと電車移動がメインになると
思いますがたまに人にぶつかります。
これが個人的に一番嫌ですね。
まず相手に申し訳ないです。
俺は基本的に電車に乗る時は
バックパックを下ろすのですが
ギターも持っているので混み具合によって
下ろせない場合もあるんですね。
この時電車が揺れて人が当たったり
その衝撃でドアにKemperが当たったりします。
あとは降りた時に我先に乗ろうとした人に
当たって壁にぶつかったりもします。
精密機械なのでこれが一番怖い・・・
当たってしまった時はもちろん
ごめんなさいと言います。
以上となります。
家で使うだけならなんの問題もありませんが
ライブやスタジオで使いたいけど
車がない、どうしよう?って方の
参考になればと思います。
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