どうも蜂矢です。

最近仕事終わりに
俺の心のディズニーランドでもある
楽器店に行ってきました。

これがまずかった・・・
また楽器が欲しい病気が発症しまして。

ギターを色々見て弾いて回った後に
なんとなくアンプを見に行ったんです。

そしたら出会ってしまったよね。
こいつに・・・

Mesa Boogie JP-2C Standard Head

これはDream Theaterのギタリスト
John Petrucciのシグネチャアンプです。

どんな音か言いますとこんな感じです。

CH1のクリーンは凛とした音で
ちょっと設定をいじると暖かい音になります。

CH2と3は基本同じですが、
CH3の方が少しゲインを稼げる設定。

CH2に関して本人はクランチと言っていますが、
完全にdistortionです。

めちゃくちゃ歪むけどしっかり芯が残って
音が潰れることがなくある種理想の音でした。

フロントパネルの右側にEQがあるのですが、
そこをいじるとめちゃくちゃ抜けのいい音になります。

CH3はここからもう少しゲインをプッシュできるイメージ。
完全にリードチャンネルです。

ここもEQを操作して色々面白いことができました。

実はあまりMesa Boogieは使ったことがないんです。
John Petrucciは大好きなので興味はありましたが
アンプはどうしてもBognerかEVHになってしまいます。

KemperでもBognerの音がメインになります。
それでもなぜMesa Boogie JP-2Cがいいと思ったか。

単純にハイクオリティで自分の思う音が出せるのと
試奏に使ったギターがよかった。
それがこれ

これもJohn Petrucciモデルですがめっちゃ弾きやすかった。
5年くらい前にも彼のモデルは弾いたことがあるのですが、
その時と比べるとすごく進化しているイメージでした。

全てがハイクオリティでビックリです。
アンクルヘッドなので鳴りも抜群。

アンプを通した音も非常にパワフルでギターの持つ
サウンドポテンシャルがそのままゲインを持ち上げる。
なので歪エフェクターはいらないレベル。

もう2つとも買って帰ろうかと思いましたが、
そこは大人なのでグッと我慢しました・・・

いつまで我慢できるかな?