この日に曲作るぞ!って出来るわけでもないけど、今日は楽曲作成日。

貯めといたメモを頼りにひとり黙々と作業する。

DoGoodが二人体制だった頃。

当時は、よーてぃんと2人でスタジオというかアトリエに使わせてもらえる場所があって、そこでこもって一緒に作ってました。

よーてぃんが作った曲に詞を載せるとか(歌詞もその場で作って違ったらその場で突っ返される仕様笑笑)、

なんとなくな歌詞を私が作ってきたのに合わせて、よーてぃんがその場で曲を作ったり(もちろん違うなって作れない日もある)、

よーてぃんがコード作って、メロディを作れと急に鼻歌歌わされたり…(鼻歌即興とか恐ろしすぎて超イヤだった笑笑)

基本は曲作りがよーてぃんで、作詞がわたしというスタイルなんだけど、

あーだこーだ言ってるうちに結局2人で作ってたというイメージかも。

今の3人体制になってからは、

はっちゃんが1人で作詞も作曲も両方やる子なので一緒にその場で作るっていうよりかは、各々素材を持ち込んできて、合わせて試してまた持ち帰って、という感じ。

新入りのはっちゃんに負けじ←と、わたしも見よう見まねで作詞作曲をしてみることに。

出来たものをよーてぃんに出して、整えてもらう←

打ち込みしたり全体の楽器パートの有無とかそーゆーのをしてくれるのがよーてぃん。

さらにそれに対して口だけ出すのがわたし。

ギターのソロを考えてくれるのははっちゃん。

またしてもあーだこーだ注文つけるのはわたし。

わたしの作曲はコードとメロディだけです。

(しかもコードもたまによーてぃんに直される笑笑←)


1人で作る時間が増えたのは確かだけど、結果としてみんなで作っていることには変わりはない。

あの頃よりは少しは自立してたらいいなー。苦笑

そうそう!

先日の2/27蜂矢敏之との初の2人ライブで披露した新曲「春の雪(仮)」(そーいえば、ライブで新曲ですっていうの忘れたわ←)は、はっちゃんが作ってきたコードにメロディと歌詞を作らせてもらいました!

はっちゃんは謎の信頼感を持って、わたしに全部任せてくれます。

とりあえず全部好きにやってごらんなさいスタイル。

それでOK出たものをよーてぃんに聴かせる流れ。

今日は、よーてぃんがもともと今日楽曲作成日にすると言っていたことから、少し前を振り返りつつ日記の内容も、それに伴う話になったけど、実際どんなものが飛び出してくるのか今からとても楽しみ。

4/14(日)の朗読会では、朗読する作品に合わせたテーマソングをお持ちします!

著者の柏田道夫さんも楽しみにしてくれてるので、やり甲斐も満載!

作者公認のテーマソングです笑笑



どうぞお楽しみに!