北京ダックを食べに。

お世話になっている友人が北京ダックを食べたいと言ったので、今日は銀座で待ち合わせ。

北京烤鴨店(ペキンカオヤー店)・銀座店です。

友人も初めて入る店とのことで、ドキドキ。横浜に元々あるお店だそうで、横浜では有名とのことです。

入店してまず驚いたのは、ワインがたくさん飾ってあって、中華料理屋さんだよね?と不安になったこと笑笑

とても素敵だけども笑笑

エレベーター空いたらまずこの景色に出くわす。

リーズナブル&豊富なメニューの種類

案内されて、最初に渡されたメニューがこのランチメニュー。

サラリーマンのお父さんも安心!ランチメニュー↓↓↓

友人は、日本橋や銀座でお馴染みの百貨店やホテルでランチをするタイプなので、このランチメニューを見て、まず目を白黒させていた。

サラリーマンのお父さんにも優しい価格帯!

わたし個人としてリーズナブル万歳!

本当に嬉しい!!

これら全部のメニューに北京ダックが2巻ついてくるのだから、高級感も味わえる。

(それに銀座なのにこの安さ!と思ってしまうわたしがいる)

しかし、友人は納得が出来ず、別のメニューはないかと探したところ、素敵なメニューを発見!

女性必見!「ランチタイム限定飲茶コース!」↓↓↓

ちょっとずつ、たくさんの種類が食べたい私みたいな贅沢モノには超ありがたいメニュー!

しかも、花茶付き!

この花茶は、出てきたときは、蕾のように丸く縮こまっているの。

 

それが、熱いお湯に少しずつ解されて

 

花が咲いていくのです。

花の香りと、花そのものの美しさと両方楽しめるのです。

しかも!

中国茶は飲み干したら終わりではなく、何度も何度も楽しめるので、差し湯お願いすれば、永遠に楽しめます。

もちろん、差し湯は無料でいただけます。

その他のメニュー

・単品メニュー

普通の中華料理屋さんで見るタイプのメニューです。

・食べ放題のメニュー

2時間制で、3千円台。←ばかやろうすぎることに、飲茶コースに目を奪われて、金額がウロ。

 

 

北京ダック、肉もついてた。

北京ダックって、パリパリとした皮ときゅうりと細いネギみたいなやつと北京ダックのタレをつけて巻いて食べるのだけど、

何故かこのお店の北京ダックは

肉も付いてた。

借り物の画像で申し訳ないのですが、わたしの【北京ダックのイメージ】は下のような皮だけのもの。

余談ですが、昔、北京ダックは皮だけを食べるんだと聞いて、身を食べないなんて勿体無いなーって思っていたのですが、友人に聞いたところ、使わなかった身の部分は後にスープなどに使われるそうです。

気になったのはこの部分くらいで、でも身があっても全然美味しかったです!

 

飲茶コースのメニュー

★いいところは、最初、次々とテーブルにお品物が置かれていくので、ハラハラするのですが、乗り切らなくなると、次のお料理を待ってくれて、ゆっくりとこちらのペースに合わせて持ってきてくれること。

そして、日本人のスタッフさんよりも、外国人のスタッフさんのが丁寧な接客でした。

15:00で一旦閉店するらしく、時間制限もなくいつまでもゆったり滞在出来る素敵な時間でした。

 

ごちそうさまでした!

 

おまけ★エレベーター入ってすぐ左側に、北京ダック作っている途中の様が見られますが、チキンのわたしは写真撮れなかったです(怖くて笑笑)

なので、それは実際に行ってご覧ください笑笑

お店のホームページはこちら↓

https://beijingduck-ginza.owst.jp/

店内